資産運用・投資

日本株、米国株、中国株投資(2022年8月1日〜5日)

こんにちは。元金融マン投資家の甘栗太郎です。

日本株はまあまあ調子が良く、米国株も落ち着いてきましたね。

今週は優待目的で日本株をいくつか買いました。

今週は米国株は触っていません。

中国株は最近は一切買っていませんでしたが、1銘柄買いました。今後も独裁的な習近平政権が続く限り、投資は極力控えたいと考えています。

日本株の買い

①レック 7874東証プライム

レックHPより
ヤフーファイナンスより(以下同じ)

衛生品、日用品メーカー。

優待品は3月末時点100株以上で2000円相当の防虫剤などの自社商品セット。株価下落で以前検討した時の半値以下になったので最低単位の100株だけ買いました。

②エクセディ 7278東証プライム

配当5.23%

車のクラッチ最大手。

優待品は100株以上で3000円相当のWEBカタログギフト(9月末時点で1年以上の保有が条件)です。来年いただければと思っています。車関連部品についてはあまり知識が無く、今後のEV化でどの部品メーカーが生き残るのか、クラッチは将来的には消えてしまうのか分からないので買うかどうか迷いました。

③リオン 6823東証プライム

補聴器最大手で医療検査機器や騒音測定器も。

3月末時点で株数に応じてジェフグルメカードがいただけます。なお、3年以上の保有で追加贈呈があります。

リオン会社HPより

④ケア21 2373東証スタンダード

関西で介護施設運営。

優待品は100株以上で1000円のQUOカードです。

⑤石油資源開発 1662東証プライム

大きく上がったため何度か利益確定して先週までに売りきった銘柄ですが、株価下落で再度買い直しました。ここは株主優待はありません。

中国株の買い

中国石油(ペトロチャイナ)

ブルームバーグより

配当7.87%

中国株については習近平政権の独裁色が強くなったのを嫌気して新規の買いは中止していましたが、銘柄・地域の分散と配当目的で買いました。上場廃止リスクがある米国ADRではなく、香港市場です。中国は中国の若手の失業率の高さ、必要以上のコロナ対策、不動産会社の破綻など不安定要素が目白押しです。

それでは、また。

幸せな投資生活を!