資産運用・投資

日本株、米国株投資(2022年10月11日〜15日)

こんにちは。元金融マン投資家の甘栗太郎です。

米国のインフレが酷い状況です。世界的なインフレに日本もさらに巻き込まれていくと思います。

ドル円は円安が進行しています。甘栗太郎はそれなりに米ドル資産を持っているので、円安は嬉しいのですが、日本国全体の視点で考えると今後に大きな不安を感じます。

今週は日本株、米国株とも売りは無く、買いのみです。利回り重視です。

また、ごく一部ですが148円を超えたあたりで米ドルの一部を日本円にしました(約定為替レートは25銭の為替手数料分が引かれています)。

日米金利差は開く一方ですので次の為替介入まではまだまだ円安が続くと考えています。

そろそろ、再度介入するかも知れませんね。

→どうも、既に覆面介入があったようです。(10/18更新)

日本株の買い

①三菱UFJフィナンシャルグループ

利回り4.85%

買い増し

ヤフーファイナンスより(以下同様)

②Jパワー(電源開発)

利回り3.93%

新規買い

 

米国株の買い

①OKE ワンオーク

利回り6.92%

買い増し

②SFL エスエフエルコーポレーション

利回り9.81%

買い増し

③MO アルトリアグループ

利回り8.31%

買い増し

④DUK デュークエナジー

利回り4.63%

新規買い(以前保有)

⑤NEP ネクステラエナジー

利回り4.49%

新規買い(以前保有)

⑥AVGO ブロードコム

利回り3.84%

買い増し

⑦KMI キンダーモルガン

利回り6.46%

買い増し

⑧WMB ウィリアムズ

利回り5.78%

買い増し

⑨SPYD S&P500高配当株式ETF

利回り4.0%

買い増し

SPYD ブルームバーグより

それでは、また。

幸せな投資生活を!