資産運用・投資

妻の甘栗花子が初めて米国株を買いました

こんにちは。元金融マン投資家の甘栗太郎です。

ここ数年で米国株への投資がブームになっています。

マネー雑誌類の特集も米国株が増えてますね。いつも購入している日経マネーやダイヤモンドザイZAIも米国株特集が増えています。

FIREを目指す場合には日本株の運用というよりは米国株の運用を前提にしているような記事が多いように思います。

今月のダイヤモンドザイZAI9月号は米国高配当株の記事があり、別冊「今すぐ買いたい!米国株の見つけ方」付きです。

今月は日経マネー9月号とダイヤモンドZAI9月号を買う時にMONOQLO米国株完全ガイド「米国株最強ランキング141」も購入しました。

さて、最近になって甘栗太郎の妻の甘栗花子が米国株に興味を持ち始めました。もともと日本株の経験は長いし上手いのですが、米国株はやっていませんでしたので、2人で銘柄選びをしました。

まず、手始めとして13万円程度を分散投資することになりました。

13万円だったら、分散する必要は無いんですが・・・・。

妻(甘栗花子)の投資内容です。

①VOO(Vanguard S&P 500 ETF:米国優良企業500社の指数連動型上場投資信託) 

1株 @USD384.20

②ABBV(アッビイ:優良製薬会社)  

1株 @USD113.86

③MRK (メルク:優良製薬会社)

1株 @USD75.80

④MSFT(マイクロソフト:有名I T企業)

1株 @USD266.53

⑤OKE(ワンオーク:ガスパイプライン会社)

1株 @USD54.99

⑥PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF)

1株 @USD38.97

⑦SFL(シップファイナンスインターナショナル:船会社)

20株 @USD7.66

⑧VZ (ベライゾン:大手通信会社)

2株 @USD56.19

配当の良い株式を中心に将来性も考えて選択しました。甘栗太郎はガスパイプラインのワンオークを多めに買ってます。船会社のSFLや製薬会社のアッビィもそれなりに所有しています。どれも高配当です。

急上昇するグロース株(高成長株)も魅力がありますが、実はまだ赤字だったり超割高なので、バリュー株(割安株)の方が持っていて安心できます。

この中で、マイクロソフトだけはグロース株の分類ですかね〜。成長株なのに安定感があるし、グロース株だけれどバリュー株っぽい気がして好きです。

次回、1カ月後に結果をお知らせします。投資は自己責任でお願いします。

それでは、また。

幸せな投資生活を!