こんにちは。元金融マン投資家の甘栗太郎です。
日本株が好調です。
このまま上がっていくと良いのですが、どうでしょうか?
7月18日〜22日の株式売買は以下のとおりです。
日本株の買い
定期購読中のマネー雑誌ダイヤモンド・ザイ 9月号の記事を参考にして金券の株主優待と配当の合計が高いものを2銘柄買いました。
記事はTOP30まで株主優待と配当の合計利回りが高い銘柄順に並んでいます。
それぞれ最低単位の100株を買いました。
①金券優待株利回りTOP30の中の第2位
ダイキョーニシカワ 東証プライム4246
自動車用の樹脂部品製造。22年3月の決算は赤字です。
株主優待は100株以上で500円のQUOカード、3年以上で1000円のQUOカードです。
株主優待と配当で合計利回り6.70%、3年以上で7.66%です。
②金券優待株利回りTOP30の中の第4位
→その後、優待改悪。買わないで(9/5記)
ギグワークス 東証STD2375
IT関連の営業支援や人材派遣、コールセンター業。
株主優待は100株で1000円分のこども商品券やビットコインなどが年2回いただけます。
株主優待と配当で合計6.64%の利回りです。
ちなみに、TOP30の1位は文教堂ホールディングス(書店チェーン)で、3位はビーアールホールディングス(建設業)ですが、1位は怖くて手が出ないし、3位は保有しています。
米国株の買い
①GDX ヴァンエック金鉱株ETF
金鉱株のETFですが、ずいぶん下がったので、いったん持株全てを売って損を出し、翌日に売った値段より安く買い直しました。ですので実際には株数は増えていません。
今年も全体的にはそれなりに売却益が出ており、含み損がある銘柄は場合によっては売却して利益との相殺を検討したいと思っています。但し、米国株は売買手数料が高いので、慎重にやります。
②GOOG アルファベット(グーグル)
ハイテク銘柄は急落を懸念して買いは控えていました。アルファベットは今年に入ってから持株全てを売却済ですが、PER20倍程度なら安いと考えて新たに買いました。株式を20分割して、買いやすくなっています。まだ米国株相場急落の可能性はありますから、10株だけの打診買いです。
それでは、また。
幸せな投資生活を!