こんにちは。元金融マン投資家の甘栗太郎です。
ぱっとしない相場が続いていますね。
日本株は米国株などと比べるとPER(株価収益率)が低くて割安ですが、米国株安やウクライナ情勢でズルズル下がりそうな感じです。
甘栗太郎は銀行、商社、エネルギーなど、低PERの割安銘柄が大半なため、今のところは下落に巻き込まれずに済んでいます。
慎重に投資を続けたいと思いますが、ウクライナ情勢で株式市場の混乱があれば、実は買いのチャンスかも知れません。
さて、日本株は以下の2銘柄を買いました。売りは2月16日の記事のとおり、ダイフクにTOBされるコンテックをTOB価格に近いところで売却しました。
①JACリクルートメント
東証1部 2124
配当利回り 4.22%
人材派遣の準大手企業。ハイクラス人材に特化し丁寧な対応との評判。保有銘柄ですが、決算発表後に下落したので100株買い増しました。
②プラスアルファ・コンサルティング
マザーズ 4071
配当利回り 0.38%
人材活用、マーケティング、CRMのデータ分析や可視化のクラウドサービスを提供する企業。借金無しで配当も出しています。最高値からは半値以下の株価です。まだ割高ですが、今後の成長に期待しています。100株買いました。
今、マザーズ銘柄や最近IPO(新規株式公開)した銘柄で安くなったものを研究、物色中です。
それでは、また。
幸せな投資生活を!