こんにちは。元金融マン投資家の甘栗太郎です。
ウクライナ侵攻後の戦争関連の常識は侵攻前と全く次元が異なります。
ウクライナ情勢を見て感じたのは
①戦争のやり方が大きく変わった
②核兵器を持たない国は侵略される
③戦争におけるタブーは無くなった。原発や民間人への攻撃も問題無し
④誰も直接的には助けてくれない
ということです。
甘栗太郎はここで政治的な話をするつもりはありませんが、日本は早急に対処すべきことがあるのではないでしょうか？
ロシアの円資産を凍結した日本は敵と見なされているはずですから。
投資については、戦争時には予期しないことが起きるため、今まで以上に柔軟に素早く対応する必要があります。また、誤情報や、紛らわしい情報で投資判断を誤る可能性も増えます。
今後の株式市場は、ウクライナ情勢や米国FRB次第だと思いますが先が見えません。
できる限り偏った考えを持たずに柔軟に投資するよう心がけたいと思います。
それでは、また。
幸せな投資生活を！
